東京浅草橋西口から徒歩1分、松竹タオル店

Posted by on 1月 21, 2019 in Infomation | No Comments

松竹タオル店HPのトップ「お気に入りのコットンと暮らす」のメッセージを変更しました。

新しいメッセージは「タオルでできることのお手伝い」

 

私自身は3年前迄、実家の花の仕事に就いており
移転に伴い、店主をサポートする為、タオルの世界に入ったわけですがまず取りかかったのが
HPの制作とタオルソムリエの資格を取る為の勉強でした。

HPのトップページ、まずHPを見にきてくださったお客様が一番最初に目にする場所です。

松竹タオル店の想いを載せる場所。
その時の想いは「一般のお客様にもお店に来ていただきたい。
それまでの松竹タオル店は昔ながらの問屋さんで
一般のお客様が購入するようなタオルは少なく、大体1ダース(12枚)からまとめて購入。

名入れタオルや業務用タオルなど卸売りの商品が多かったのです。

「高いタオルは売れない」という店主に
「高いタオルというよりか、1枚からでも購入できるタオルや、気に入ったデザイン、ご用途に合わせ選べるタオルが色々あればお客様は買いますよ!」と説得し
少しずつ、女性目線で、水周りに適したタオル、ゲスト用のタオル、可愛いタオルや赤ちゃんのガーゼギフトなど
商品を選び店頭に並べていきました。

タオルというのは意外と貰いものが多く自分で買ったことが無いという人も私の周りにたくさん居ます。

タオルは値段が高いからいいかと言えば、
使う目的によっては使いづらかったなんてこともあります。

私としては
「ご自分の好みに合ったお気に入りのタオルを生活の中に取り入れていただきたい。そのお手伝いをしたい。」との想いが
「お気に入りのコットンと暮らす」に繋がったように思います。

タオルソムリエの資格は取りましたがまだこの仕事に就いて日が浅い私はテキストを
頭に叩き込んだだけの接客しかできていませんでした。

昨年、タオルの産地、今治を訪ね、タオルができるまでの工程がわかる工場を見学し
たくさんの職人さんの手によってタオルが出来上がること、
別注と呼ばれるオリジナルデザインタオルの工場、刺繍工場を実際に目の当たりにして
タオルを仕上げる方々とそれを使っていただくお客様との架け橋になるという役目がタオルソムリエなんだと思いました。

そして、生活の中にあってあたりまえのタオル、この先もずっとずっとなくなることはないであろうタオル。

タオルって?

タオルは水分を拭う目的だけではない。

ふわふわのタオルは包まれると温かい。柔らかな感触は気持ちを癒してくれる。

赤ちゃんがお気に入りのタオルがどんなにボロボロになっても肌身離さずに眠りにつく安心感を与えるタオル。

みんなでお揃いのタオルは一緒に持ってるだけで頑張れたり、誰かを応援したり、パワーを与えてくれる。

たくさんの役割があることを3年経って、改めて実感しました。そしてタオルがますます好きになりました。

そんな「タオルでできることのお手伝い」がしたいとの想いからメッセージを変更しました。

「一枚いちまい丁寧にタオルと向き合い、仕事をする」が私たち夫婦のモットーです。

今後とも松竹タオル店をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

タオルのことなら松竹タオル店

(株)松竹タオル店ロゴマーク

松竹タオル店は、JR浅草橋駅西口下車徒歩1分です。

商品についてのお問い合わせは、お電話・またはメールからも承っております。

業務用・個人用・デザインタオル等
当店タオルソムリエがあなたにおぴったりのタオルをご提案差し上げます。

皆様のご来店・ご注文を心よりお待ちしております。

TEL:03-3851-7004

【営業時間】
平日9:00~17:00/土曜日のみ9:00~15:00

【定休日】
日曜、祝日、第1・3・5土曜日

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