還暦祝いとは満年齢で60歳(数え年で61歳)を迎えたことを喜び、長寿を祝う行事でした。
人生100年時代と言われ、60歳はまだまだ若い!
定年延長を取り入れる企業も多いので現役の中、還暦を迎えても長寿なんて感じがしません。
しかし、戦前迄の平均寿命が50歳だった頃は
60歳を迎えることは長寿の証だったのですね。
ワタシの父が還暦を迎えたのはかれこれ27年も前でしたが父が他界して15年が経とうとしています。
父の還暦祝いをしたワタシがあと数年で還暦を迎える歳となってしまいました(笑)
何故、還暦祝いに赤を贈るのか?
赤には魔除けの意味があり、昔は赤ちゃんの産着に赤色が使われていました。
還暦とは十干と十二支を組み合わせた干支が一巡し、生まれた年の干支に戻ることから「暦(こよみ)が還る」として
「生まれ直し=赤ちゃんに戻る」という意味で
赤のちゃんちゃんこを着ていただくことが定番のように言われていました。
平均寿命が延びた現在では長寿のお祝いというよりも人生の区切りをお祝いするという意味合いが
濃くなってきているのではないでしょうか?
「還暦のお祝いにタオルを贈る」
還暦祝いにタオルを添えて贈りたいなどご検討中のお客様は
お気軽にお問合せください。
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「還暦のお祝いに花を贈る」
ワタシの父は60歳の時、まだまだ現役で働いていましたし、
赤いネクタイを贈った記憶があります。
赤いネクタイ姿で撮った記念写真は現在、施設で暮らす母の部屋に飾られています。
還暦祝いの贈り物にはタオル以外でもネクタイ、身につけるもの、お食事や旅行など選択肢が豊富にあります。
そんな中でも以前の私の職業でもあったお花の贈り物のご紹介をさせていただきます。
現在も姉がオーダーメイドスタイルのフラワーデザイナーとして活躍しています。
生花の魅力は美しいだけではなく、みなぎるエネルギーで元気をもらい、香りで癒され、人を笑顔にします。
そして蕾から咲き終わるまでの移りゆく姿も美しいと思います。
今でこそ、タオルの仕事に就きましたが
たまに姉のお手伝いも兼ねてお花に触れる機会があります。
花束やアレンジメントの色合わせはタオルのお色の組み合わせの参考にもなります。
お花が大好きな方、お花を贈りたいお客様、お花にご興味のある方は是非、こちらをご覧ください♪
◆「花は伝えるまごころを」がモットー。
お花のご用命、ご注文いただいたたくさんのお花のご紹介は
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◆ハイクオリティなアーティフィシャルフラワーやプリザーブドアレンジなど
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松竹タオル店共々、よろしくお願い申し上げます。
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